よくあるご質問

Q1.月子頤養は、どのように購入できますか?
1ヶ月前のご予約購入をお願いいたします。お電話、メールでお問い合わせいただくか、直接ご来院ください。また、日本国内からご予約される方は、Online Storeをご利用ください。
Q2.月子頤養は、母乳で授乳しない場合にも適していますか?
第二段階の温め補う処方は、特別母乳育児をする方と母乳育児しない方それぞれの場合に合わせ、内容を調整しています。ご予約の際に必ずご指定ください。
Q3.流産後も産後の療養「坐月子」は必要ですか?
中国医学では、流産は通常の出産のように自然に生まれ落ちるのと違って負担が大きく、自然な生理状態ではないとみなし、その後出産を希望されるか否かに関わらず「坐月子」を実践すべきと考えます。療養しないことで、PMS等の症状が現れてくることもありますので、むしろ流産後しっかり休養をとり、体調を整える必要があります。
Q4.出産後1ヶ月が経った時点でも、月子頤養は服用できますか?
産婦の方によっては、「坐月子」終了後に腰痛や寝汗、めまい等、年齢が上がると全身特に節々の痛みを感じたりします。中国医学ではこの産後特有の症状を「産後風」と呼びます。「産後ケアベーシック」をオススメします。
Q5.月子頤養は季節に合わせて利用した方がいいでしょうか?
薬膳でも季節を考慮しますので、冬は酒だけで、夏は酒量を減らして煎じることをお勧めいたします。比率はそれぞれの状況や体質に合わせ調整してください。
Q6.月子薬浴包はどのような効果がありますか? 湯船に浸かる他、洗髪にも使えますか?
通常、私たちの骨節は閉じた状態ですが、妊娠・出産の過程では骨盤が開くほか、全身の筋骨が全て一種の開放状態になります。月子薬浴包は足浴、入浴、塗布マッサージ、洗髪いずれでも、ゆるんだ体に浸透して「寒邪」を体から追い出し、寒気と湿気を取り除くだけでなく、新陳代謝を促して寝汗を改善し、関節や筋肉の痛みも予防します。
Q7.純米酒がない場合、何を使って代用できますか?
日本酒、コーリャン酒、白酒等で代用できます。またアルコール濃度により分量を調整してください。
Q8.産後の療養「坐月子」の期間中、真珠粉を同時に食べれますか? 
「坐月子」の期間中でも、1日1回~2回程度を目安に真珠粉を食べていただけます。これによる産後月子頤養の処方・薬膳への影響はありません。

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